企業理念

メッセージ

重~いドアを
軽~く安全に動かす。

わが社は、1970年(昭和45年)兵庫県尼崎市にて、創業者である 坂手司郎により設立されました。高度成長期の日本経済の発展に呼応するように、より大きな扉を より特殊な扉をというお客様の要望にこたえる形で、様々な製品を開発しご提供し続けてまいりました。その後の経済状況の荒波の中、ひたすら大型扉・特殊扉の専門メーカーとして地道に努力し続けてまいりました。
創業以来、「二つと同じ扉は無い」というフルオーダーメイドでのモノづくりに加えて、ただひたすら「出来ないと言わずに、どうすればできるのか」に挑戦し続け努力し続けてたどり着いた年月ではなかったかと思います。
現在 長年の実績や経験により培われた技術力で、わが社独自に開発した自社製品も生まれてまいりました。わが社の有する技術力で社会にイノベーションを起こし、「お客様の資産を守る」ことに貢献する企業となるべく これからも社員一同真摯に精進を重ねて参る所存です。皆さまの一層のご支援ご愛顧並びにご指導を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役 板垣 眞輝恵

会社方針

  1. 徹底したコスト競争力の追求
  2. 扉要求性能の確保と製品品質の向上
  3. 約定納期の遵守

経営理念

社会に貢献できる企業に育つ

社員各自の個性を尊重し、総合力を発揮して社会の発展とともに邁進する会社であること。
社員が自信を持ち、常に挑戦し続けること。

将来のビジョン

未来をひらく、未来をまもる

これまで培ったノウハウの先に、差別化を図った新しい製品を開発していきます。当社は大型扉だけではなく、デザイン性や機能性に優れた製品を作る技術も有し、かつては建築家、安藤忠雄氏が手掛けるカーテンウォールの部材製作にも携わってきました。扉は外の世界との繋がりを生み出すものであり、中の資産などを護るものでもあります。今後は当社の優位性と技術力を活かしながら、未来をひらき、護っていく新製品の開発に取り組んでまいります。

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新シンボルマークについて

三和鋼業は2020年6月にシンボルマークをリニューアルしました。当社は創業以来、オーダーメイドによる大型扉・特殊扉にこだわり続け、一貫してお客様一人ひとりのニーズに応えるものづくりを追求してきました。今回のシンボルマーク変更は、これからも当社がお客様と社会のために「未来をひらく、未来をまもる」企業として進化し続けていく決意を表現しています。

コンセプト/扉の先にある未来

以下の4つのテーマを、建物の中から扉の方(開口部)を向いているシーンを用いて図案化したものです。

  • 1.「三和鋼業の扉」がもたらす明るい未来
  • 2.現状から挑戦し新しい価値を生み出す意思
  • 3.創業から培ってきた、企業や製品の堅固さと信頼性
  • 4.情熱、心、気持ち

新シンボルマーク

ロゴマーク

旧シンボルマーク